期間限定ならば下剤ダイエットも効果的

 

巷では下剤ダイエットは危険が伴うと言われていますが、期間限定で行うのであれば効果が期待出来る可能性もあります。
確かに下剤を使うことは、脂肪燃焼や新陳代謝のアップという痩せるための体質作りには役立つとは言えません。また、強制的に排泄させるために具合が悪くなってしまうリスクも伴います。
しかし、一定期間にだけ絞って短期間で痩せるために使うのであれば、下剤ダイエットは決して効果がない方法ではありません。期間を短くすれば、依存状態に陥るリスクもなく、効果を出すことが出来ます。
下剤を使うとなぜ痩せるかということですが、これは体に食べたものの栄養素が吸収されてしまう前に排出させることで、実際の摂取カロリーを減少させることが出来るからです。
そのため、ダイエット中に我慢できずに食べ過ぎてしまった時に一時的にだけ使うのであれば、問題ないケースもあります。もちろん、食べ過ぎたたびに薬を使えば良いと考えてしまうのはいけませんが、あくまで非常時の手段として使うのであれば、それほど問題ないでしょう。
ダイエットの基本は消費カロリーが摂取カロリーを上回るように維持することです。そのため、強制的に栄養を排出させれば、無駄なカロリーを摂取することなく痩せられるということです。
ダイエットに用いる時の注意点としては、用法と用量以上に使うのは絶対にやめることです。早く痩せたいからといって安易に自己判断で薬の量を増やしてしまうと、薬に依存してしまったり、吐き気や頭痛などの副作用が強くあらわれてしまうこともあります。
特に痩せることばかり考えてしまう摂食障害のような症状では、依存しやすい傾向があります。摂食障害になると、四六時中痩せることへの願望や太ることへの恐怖の気持ちしか起こらなくなります。摂食障害の中でも大量の食物摂取をしてしまう過食症では、食べた後に吐く(自己誘発性嘔吐)ことができないと、下剤を大量に飲んでしまうケースも多いようです。市販薬であれば2錠くらいが一回の用量の所を、一箱分(80錠)を一気に飲んでしまうような極端なこともあります。
これは極端な例ですが、痩せることは自分の理想の体に近づき、そこからどう生きたいか、どのような自分になりたいか、ということへの一歩です。健康でなければいくら痩せても楽しい人生を送ることはできません。
むしろこの方法は、飽きやすくてちょっと試してみたいという人にこそ効果のある方法かもしれません。